一口に黒豆と言っても、その種類はさまざまあることをご存じでしょうか。
種類ごとに、豆の形状や食味にも明確な違いがあります。
今回は、黒豆の代表的な種類とそれぞれの特徴について解説します。
▼黒豆の種類
■丹波黒
丸く大粒の形状をした高級黒豆で、特に品質が高いことで知られています。
やわらかく粘りのある独特な食感も特徴で、煮豆として楽しまれることが多いです。
生育途中で枝豆として味わってもおいしいですが、生育にやや手間がかかる品種のため、生産数はそれほど多くありません。
■光黒
大粒で強い甘みがあり、つやのある外観と丸みに近い形が特徴です。
煮豆はもちろん、スイーツやさまざまな大豆製品にも使われる汎用性の高い品種です。
■雁食
表面に小さなくぼみのある、平たい形状が特徴です。
その形が「雁がついばんだ跡」に見えることから、この名前が付けられました。
甘みが強く、風味も豊かで、主に煮豆に使われます。
■黒千石
黒豆の中でも、特に小粒の品種です。
北海道で古くから栽培されていましたが、育てる手間が大きいことから栽培数が減り、一時絶滅しかけました。
現在は黒千石に注目した企業によって栽培が増え、北海道の各地で再び育てられています。
▼まとめ
黒豆には、丹波黒・光黒・雁食・黒千石などがあります。
形・大きさ・丸さだけでなく、甘みや光沢など豆によって特徴もさまざまです。
千葉にある『のむら農園』では、丹波黒の一種であるどらまめの栽培・販売を行っております。
豊かな風味と栄養がぎゅっと詰まったどらまめで、食卓を彩ってみませんか。
黒豆の種類